■著者:芝木好子
■出版社:講談社
■ISBN:4062047225
/発行1991年9月 /第5刷・絶版 /サイズH22.9xW16.2 /387頁 /状態 A /函・帯・カバーなし
琵琶湖のほとり近江八幡の旧家に嫁いだ瑞子は、旧家の重みと夫の背信から、幼い桜子をつれて生まれ育った四谷に戻り、かつて美しい染めや織りの技を競いあった仲間にむかえられ、瑞子は群青の湖の永遠の神秘を、その片鱗でもと一枚の布への再現を願うのでした。染色と織物の伝統工芸の奥深さと琵琶湖の美しさの表現に精魂こめられ、より格調高い長編作品。
■出版社:講談社
■ISBN:4062047225
/発行1991年9月 /第5刷・絶版 /サイズH22.9xW16.2 /387頁 /状態 A /函・帯・カバーなし
琵琶湖のほとり近江八幡の旧家に嫁いだ瑞子は、旧家の重みと夫の背信から、幼い桜子をつれて生まれ育った四谷に戻り、かつて美しい染めや織りの技を競いあった仲間にむかえられ、瑞子は群青の湖の永遠の神秘を、その片鱗でもと一枚の布への再現を願うのでした。染色と織物の伝統工芸の奥深さと琵琶湖の美しさの表現に精魂こめられ、より格調高い長編作品。
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