■著者:編・著/食生活改善研究会・八藤晟■出版社:ぺりかん社/発行1973年7月/初版/サイズH19xW13/288頁/状態 B/カバーに経年のイタミ、天・小口にヤケ
「どんな時代でも食生活は一切の生活の基盤である」以上、食品の一流品その社会・文化のバロメーターとしての存在が要求されるのではないかという信念のもと、40年近く前(1973年)に書かれている。当時の日本人の味覚が、明治の開国、第二次大戦から大きく揺れ動き、伝統ある本来の味がわからなくなり、粗悪な味や人工的な味に人間の味覚が慣らされてしまうを嘆き警鐘をならしている。
「どんな時代でも食生活は一切の生活の基盤である」以上、食品の一流品その社会・文化のバロメーターとしての存在が要求されるのではないかという信念のもと、40年近く前(1973年)に書かれている。当時の日本人の味覚が、明治の開国、第二次大戦から大きく揺れ動き、伝統ある本来の味がわからなくなり、粗悪な味や人工的な味に人間の味覚が慣らされてしまうを嘆き警鐘をならしている。
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