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子どもが孤独でいる時間

型番 1477
販売価格 500円(内税)
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■著者:エリーズ・ボールディング 訳/松岡亮子■出版社:こぐま社/発行2002年1/第22刷/サイズH17.6xW11.6/99頁/状態 B/カバーなし、本体天に微シミ     
   


マイナスイメージの強い「孤独」に光をあて、『孤独(ひとりでいること)の果実(みのり)はこんなにも豊かです』と著者は提言。 一般に淋しさや孤独というマイナスイメージの孤独の積極的な意味をさぐり、大人同様、子どもにとっても「孤独でいる時間」を持つことが必要だと説く。又、自由であること、内に向かうこと、自分自身を発見することのために欠かせない条件だと考えている。社会学者で5人の母であるクェーカー教徒によって書かれた書。