■著者:東 秀紀■出版社:新潮社/発行1998年2月/新潮選書/サイズH19xW13.2/261頁/状態 A/カバー、帯
今もなお異彩を放つ文学者・永井荷風と建築家のル・コルビュジエは、20世紀初頭のパリの虜となり、二人のその生涯に、豊穣な想像力与えた90年前のパリの物語。輝ける都市は二人の異邦人に何を与え、奪ったのか。都市を機能や施設だけでなく、二人の生涯を主軸に人間の生死の場として都市を捉え、これからの都市像について考えを廻らせています。
今もなお異彩を放つ文学者・永井荷風と建築家のル・コルビュジエは、20世紀初頭のパリの虜となり、二人のその生涯に、豊穣な想像力与えた90年前のパリの物語。輝ける都市は二人の異邦人に何を与え、奪ったのか。都市を機能や施設だけでなく、二人の生涯を主軸に人間の生死の場として都市を捉え、これからの都市像について考えを廻らせています。
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