■著者:ホセマリア・サンチェスシルバ 訳/江崎桂子■出版社:小学館/発行1981年12月/初版第4刷サイズH19.5xW13.5/159頁/状態 B/カバー・帯、本文ヤケ
「この世で、一番大切なことは、いつもいつも子どもでいることだ。小さい子でも、おとなでもだ。」と著者はいう。汚れを知らない幼い子どもの魂というのは本当のものを見ることができ、その愛しさ、哀しさが心に響く作品。主人公の孤児マルセリーノとイエス・キリストとの出会いを通して、人間の生と死の意味を教えてくれる。映画で澄んだ瞳のマルセリーノに会った方は多いのではないでしょうか。 1968年度国際アンデルセン大賞に輝く。
「この世で、一番大切なことは、いつもいつも子どもでいることだ。小さい子でも、おとなでもだ。」と著者はいう。汚れを知らない幼い子どもの魂というのは本当のものを見ることができ、その愛しさ、哀しさが心に響く作品。主人公の孤児マルセリーノとイエス・キリストとの出会いを通して、人間の生と死の意味を教えてくれる。映画で澄んだ瞳のマルセリーノに会った方は多いのではないでしょうか。 1968年度国際アンデルセン大賞に輝く。
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