■著者:久世光彦■出版社:講談社/発行1992年10月/第2刷/222頁/状態 B/カバー
一緒に多くの仕事をした著者が、もしかしたら私は、これだけの紙数を費やしてあの人の不幸について書いてきたのかもしれないと思いつつ、誰も知らない向田邦子を忍んで書いたエッセイ。
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