■著者:ライマン・フランク・ボーム 訳/田村隆一出版社:扶桑社/発行1989年12月/第3刷/サイズH19.5xW13/228頁/状態 A/カバー・帯
1900年に書いた「オズの魔法使い」が大評判となり、ボームが子供向きの物語を書き続けようという意欲に燃えていた時期、1902年、息子のために書いたクリスマスストーリーです。 サンタクロースはこの地球があるかぎり、子供たち、そして大人の胸にずっと生き続けるわけだからその正体を詮索してもあまり意味がないとボームは言っています。訳は詩人の田村隆一で、彼の詩「12人のサンタクロース」が巻頭に。装丁は和田誠。
1900年に書いた「オズの魔法使い」が大評判となり、ボームが子供向きの物語を書き続けようという意欲に燃えていた時期、1902年、息子のために書いたクリスマスストーリーです。 サンタクロースはこの地球があるかぎり、子供たち、そして大人の胸にずっと生き続けるわけだからその正体を詮索してもあまり意味がないとボームは言っています。訳は詩人の田村隆一で、彼の詩「12人のサンタクロース」が巻頭に。装丁は和田誠。
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