■著者:須賀敦子■出版:筑摩書房/発行1998年6月/第4刷/サイズH19.5xW14/215頁/状態A/カバーあり
女子大卒業後、留学したイタリアでその国の人と結婚し、まもなくそのご主人に先立たれた須賀敦子は日本に帰国後、美しい響きのある日本語でやさしいが凛とした姿勢で文筆家として活躍。その後、短い作家生活で亡くなる直前まで推敲をしていたという最後の作品。少女だったまだ遠い朝に、自分を魅了した数々の本の思い出に関った人たちにまつわる随筆。
女子大卒業後、留学したイタリアでその国の人と結婚し、まもなくそのご主人に先立たれた須賀敦子は日本に帰国後、美しい響きのある日本語でやさしいが凛とした姿勢で文筆家として活躍。その後、短い作家生活で亡くなる直前まで推敲をしていたという最後の作品。少女だったまだ遠い朝に、自分を魅了した数々の本の思い出に関った人たちにまつわる随筆。
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