■著者:増渕宗一■出版社:角川書店/発行 平成8年年2月/初版/サイズH19xW12.4/214頁/状態A⁺/カバー・帯あり
千利休が確立したとされる茶道の様式美には、当時、最先端であったキリスト教文化が色濃く残されていて、そのことはこれまでも断片的に指摘されてきました。
本書ではキリシタン大名と茶の湯の関わりあいから茶道の作法−茶器、茶室とその思想−とミサの儀式にいたるまでを検証し、新しい観点から、茶道のもつキリスト教的な側面に光をあて、比較文化論・美学の立場からその実態を解明。
千利休が確立したとされる茶道の様式美には、当時、最先端であったキリスト教文化が色濃く残されていて、そのことはこれまでも断片的に指摘されてきました。
本書ではキリシタン大名と茶の湯の関わりあいから茶道の作法−茶器、茶室とその思想−とミサの儀式にいたるまでを検証し、新しい観点から、茶道のもつキリスト教的な側面に光をあて、比較文化論・美学の立場からその実態を解明。
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