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笑いについて

型番 0661
販売価格 900円(内税)
在庫数 0

SOLD OUT

■著者:マルセル・パニョル 訳/鈴木力衛
■出版社:岩波書店
/岩波新書 /発行1975年1月 /絶版 /168頁 /状態C 


「笑い」についてフランスの小説家で劇作家でもあり映画作家でもあるマルセル・パニョルが彼なりの考え方を述べています。
そして、「何を笑うかによって、その人の人柄がわかる。」という結論をだしているのです。
彼は、1895年、フランスのマルセイユ近くのオーバーニュで生まれ、「マリウス」「トパーズ」の作家として脚光を浴び、後にはアカデミー・フランセーズの会員にむかえられることになりました。
フランス映画『プロヴァンス物語―マルセルの夏』は彼の回想録『少年時代1・父の大手柄』また『プロヴァンス物語―マルセルのお城』は『少年時代2・母のお屋敷』と『少年時代・3秘めごとの季節』を原作としてます。