■著者:邊見泰子■出版社:保育社/カラーブックスNo.496/発行1980年4月/151頁/状態 B/ビニールカバー、経年イタミ少々
野辺の花に視線を向けたきっかけは『植物図鑑』の編集に携わったことからという著者。それまで目も向けなかった、つい踏みつけていたような草や木の、そのふさわしい名を知るにつけ、草木にその名をつけてきた先人たちの自然への鋭く、深く、そして優しいまなざしに撃たれ、野に駆り立てられていったようです。
野辺の花に視線を向けたきっかけは『植物図鑑』の編集に携わったことからという著者。それまで目も向けなかった、つい踏みつけていたような草や木の、そのふさわしい名を知るにつけ、草木にその名をつけてきた先人たちの自然への鋭く、深く、そして優しいまなざしに撃たれ、野に駆り立てられていったようです。
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