■著者:志村ふくみ■出版社:筑摩書房/発行2003年3月/初版/サイズH21.5xW16/267頁/状態 A/カバー
「ちよう、はたり」。それは八十年も前、京都・上賀茂で機を織る青田五良の機の音。まさか自分がこの機の音の主を祖師として、織物の道に入ろうとは夢にも思わなかったという著者。染織家にして人間国宝であり、随筆家としても定評のある著者の織りのリズムと色の音色のなかで紡がれた随筆集。
1990年以降に書かれた文章に書き下ろしを加える。
口絵には染織作品をカラーで掲載。装幀は吉田篤弘・吉田浩美。
「ちよう、はたり」。それは八十年も前、京都・上賀茂で機を織る青田五良の機の音。まさか自分がこの機の音の主を祖師として、織物の道に入ろうとは夢にも思わなかったという著者。染織家にして人間国宝であり、随筆家としても定評のある著者の織りのリズムと色の音色のなかで紡がれた随筆集。
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