■著者:青柳いづみこ■出版社:平凡社/平凡社ライブラリー/発行2006年1月/初版/サイズH15.8xW11/410頁/状態 A/カバー、帯
詩人の堀口大学に師事し、ルソーの『孤独な散歩者の夢想』の翻訳で戸川秋骨賞を受賞した青柳瑞穂は、井伏鱒二ら阿佐ヶ谷分子の中にあって、創作ではなく翻訳と骨董蒐集に身を捧げた。ピアニストで文筆家の孫娘が、その複雑な生の機微を愛憎を込めて描く傑作評伝。
第49回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。解説・堀江敏幸
詩人の堀口大学に師事し、ルソーの『孤独な散歩者の夢想』の翻訳で戸川秋骨賞を受賞した青柳瑞穂は、井伏鱒二ら阿佐ヶ谷分子の中にあって、創作ではなく翻訳と骨董蒐集に身を捧げた。ピアニストで文筆家の孫娘が、その複雑な生の機微を愛憎を込めて描く傑作評伝。
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