■著者:三岸節子■出版社:筑摩書房/シリーズ ちくま文庫/発行1991年5月/第1刷/291頁/状態 A/カバー
日本洋画の黎明期より女流画家として苦難の道を切り拓いてきた著者が、自らの辿った足跡を、真摯に余すところなく綴った情熱ほとばしるエッセイ集。女流画家の置かれた立場、画壇の風潮、夫・好太郎のこと、絵画のみに専念する心の動きから、花を愛してやまない心根までを著者ならではの濃密な文章で吐露する。(紹介文より) 解説:司馬遼太郎
[目次一部紹介]
・花より花らしく
/静物画家の独白 /原始美術と現代 /ベートーベン「大公トリオ」 など
・南欧日記
/日本への決別 /南仏のクリスマス /旅愁 /カーニュ寓記 /ヴェロン記 など
・画家の領分
/女流画家の歴史 /不幸な絵 /画家の領分 /交友抄 など
・三岸好太郎抄
/画家三岸好太郎 /三岸好太郎の「マスクせる道化」 /愛惜 /三岸好太郎と美術館
・解説 三岸節子の芸術 司馬遼太郎
日本洋画の黎明期より女流画家として苦難の道を切り拓いてきた著者が、自らの辿った足跡を、真摯に余すところなく綴った情熱ほとばしるエッセイ集。女流画家の置かれた立場、画壇の風潮、夫・好太郎のこと、絵画のみに専念する心の動きから、花を愛してやまない心根までを著者ならではの濃密な文章で吐露する。(紹介文より) 解説:司馬遼太郎
[目次一部紹介]
・花より花らしく
/静物画家の独白 /原始美術と現代 /ベートーベン「大公トリオ」 など
・南欧日記
/日本への決別 /南仏のクリスマス /旅愁 /カーニュ寓記 /ヴェロン記 など
・画家の領分
/女流画家の歴史 /不幸な絵 /画家の領分 /交友抄 など
・三岸好太郎抄
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・解説 三岸節子の芸術 司馬遼太郎
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