■著者:堀口すみれ子■出版社:かまくら春秋社/発行2006年10月/初版/サイズH19xW13.4/107頁/状態 A/カバー少しイタミ、帯
「風のあしおと」に続く第二詩集。表題の『水辺の庭』はこの本の装丁・装画に携わった版画家・柳澤紀子の作品『水邊の庭』から使い、柳澤の作品は吉増剛造の同題の詩にインスピレーションを得て完成、吉増の詩もまた、柳澤に触発されたという創造の連鎖が起きたという。
『ことばは浅く想いを深くこめたこの一冊が、読む人の心をゆりうごかして祥、やさしい連鎖がはじまることを願っています。』(あとがきより)
「風のあしおと」に続く第二詩集。表題の『水辺の庭』はこの本の装丁・装画に携わった版画家・柳澤紀子の作品『水邊の庭』から使い、柳澤の作品は吉増剛造の同題の詩にインスピレーションを得て完成、吉増の詩もまた、柳澤に触発されたという創造の連鎖が起きたという。
『ことばは浅く想いを深くこめたこの一冊が、読む人の心をゆりうごかして祥、やさしい連鎖がはじまることを願っています。』(あとがきより)
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