■著者:石井桃子■出版社:岩波書店/発行1999年8月/第2刷/サイズH 20 x W13.4/303頁/状態 A/函あり、カバーなし
1950年代半ばに欧米のすぐれた公共図書館の児童室を視察した著者は、日本の遅れを痛感し、自宅を開放して58年に小さな図書室を開いた。本を読む子どもたちのいきいきとした表情と喜びを描き、話題になった実践記録『子どもの図書館』(岩波新書・1965年刊)を、「かつら文庫」が今年40周年を迎えたのを機に増補する。 (紹介文より) 子どもが本(文字)の世界にはいって得ることの一つは、育っていくそれぞれの段階で、楽しい世界を経験しながら大きくなっていくことであり、このことがとても大切だと著者述べています。
1950年代半ばに欧米のすぐれた公共図書館の児童室を視察した著者は、日本の遅れを痛感し、自宅を開放して58年に小さな図書室を開いた。本を読む子どもたちのいきいきとした表情と喜びを描き、話題になった実践記録『子どもの図書館』(岩波新書・1965年刊)を、「かつら文庫」が今年40周年を迎えたのを機に増補する。 (紹介文より) 子どもが本(文字)の世界にはいって得ることの一つは、育っていくそれぞれの段階で、楽しい世界を経験しながら大きくなっていくことであり、このことがとても大切だと著者述べています。
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