■著者:司 修■出版社:白水社/発行2012年1月/第5刷/サイズH19.2xW13.8/264頁/状態 A/カバー・帯
「本という存在は魔法である。文学者の心配をひきうけてたくさん装幀をやっているうちに、文学者からの「生き方」の影響を受け、造本力より、ぼくの人生の色彩を増やしたように思う。」(あとがきより)
古井由吉『杳子・妻隠』、島尾敏雄『死の棘』、中上健次『岬』など、戦後を代表する数々の文学作品の装画・装幀を手がけ、作家と密につながり、深い読みを表現してきた著者。芸術家が照射する、文学と人間の深淵。
「本という存在は魔法である。文学者の心配をひきうけてたくさん装幀をやっているうちに、文学者からの「生き方」の影響を受け、造本力より、ぼくの人生の色彩を増やしたように思う。」(あとがきより)
古井由吉『杳子・妻隠』、島尾敏雄『死の棘』、中上健次『岬』など、戦後を代表する数々の文学作品の装画・装幀を手がけ、作家と密につながり、深い読みを表現してきた著者。芸術家が照射する、文学と人間の深淵。
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