■著者:奥村土牛■出版社:中央公論社/中公文庫/発行1988年7月/初版/203頁/状態 A/カバー
日本美術界で一歩一歩、地道な画業精進を重ね、日本画檀最高峰に至った奥村土牛の秘奥を明かす自伝。「拙くとも生きた絵が描きたい。芸術に感性はあり得ない。要はどこまで大きく未完成で終わるかである」という土牛の言葉は、百歳にして尚、新境地に挑み続ける土牛芸術の全てを語っている。カラー図版12頁、モノクロ図版24頁入
日本美術界で一歩一歩、地道な画業精進を重ね、日本画檀最高峰に至った奥村土牛の秘奥を明かす自伝。「拙くとも生きた絵が描きたい。芸術に感性はあり得ない。要はどこまで大きく未完成で終わるかである」という土牛の言葉は、百歳にして尚、新境地に挑み続ける土牛芸術の全てを語っている。カラー図版12頁、モノクロ図版24頁入
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