■著者:村松友視■出版社:世界文化社/発行2005年4月/初版第15刷/サイズH19xW13.5/331頁/状態 A⁻/カバー、帯あり、帯にオレ(写真参照)
世界に名だたる京都の老舗旅館「俵屋」を舞台に、一徹に貫かれる女主人と職人たちの志(こころざし)。京都だからこそ生きる、こだわりの技と感性とはなにか。「俵屋」の仕事人をとおして描く、その不思議の先に、京都の、そして日本の心が見える。 (帯より)
京都の伝統文化を受け継ぎ、守り、伝えていく人々の素晴らしさと清々しさが描かれ、この職人さんたちによって支えられている「俵屋」の魅力ある姿が作家・村松友視の筆によって浮かび上がってくる。 装幀・カバー:京からかみ『唐長』板木紋様 「四筋市松」(江戸後期)
「俵屋」をめぐる仕事人たち
/中村外二工務店と職方 /洗い屋 野口 /佐藤左官工務店 /静好堂中島 /京からかみ 唐長 /和染工芸 /井居畳店 /平田簾商店 /平野屋 /湯葉半 /京つけもの 富川 /促成野菜卸 四寅 /点邑 /丸弥太 /羽田酒造 /明貫造園 /古美術 柳孝 /うぶ出し屋 佃 /青華堂 /てっさい堂 /花王 /JTBトラベランド /丸八真綿 /遊形 /花フジ /料理方、客室係、男衆……
世界に名だたる京都の老舗旅館「俵屋」を舞台に、一徹に貫かれる女主人と職人たちの志(こころざし)。京都だからこそ生きる、こだわりの技と感性とはなにか。「俵屋」の仕事人をとおして描く、その不思議の先に、京都の、そして日本の心が見える。 (帯より)
京都の伝統文化を受け継ぎ、守り、伝えていく人々の素晴らしさと清々しさが描かれ、この職人さんたちによって支えられている「俵屋」の魅力ある姿が作家・村松友視の筆によって浮かび上がってくる。 装幀・カバー:京からかみ『唐長』板木紋様 「四筋市松」(江戸後期)
「俵屋」をめぐる仕事人たち
/中村外二工務店と職方 /洗い屋 野口 /佐藤左官工務店 /静好堂中島 /京からかみ 唐長 /和染工芸 /井居畳店 /平田簾商店 /平野屋 /湯葉半 /京つけもの 富川 /促成野菜卸 四寅 /点邑 /丸弥太 /羽田酒造 /明貫造園 /古美術 柳孝 /うぶ出し屋 佃 /青華堂 /てっさい堂 /花王 /JTBトラベランド /丸八真綿 /遊形 /花フジ /料理方、客室係、男衆……
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