■著者:渡辺剣次
■出版社:講談社
/発行1975年5月 /初版・絶版 /サイズH20.2xW14.2 /247頁 /状態 B /カバー、帯
初めての本格的推理小説入門書。
密室、脱獄、一人二役、死体隠匿、アリバイ崩し、凶器、暗号、時刻表など、ミステリイの多彩なテーマについて内外の傑作名作を引例しつつ解析する、待望のガイド・ブック。興味深いベストテンの選定及び詳細な索引つき。
推理作家・佐野洋さんの推薦文−推理小説には」、何らかの意味で、特別なアイデアがつきものである。それが、いわば推理小説のエッセンスであるが、本書は、古今東西の中から、そのエッセンスを抽出し、カクテルとして再構築したものだ。著者渡辺さんの推理小説についての造詣は、江戸川乱歩氏も頼りにしていたほどで、その渡辺さんだからこそ、こうしたカクテルを産み出すことができたのであろう。(帯より)
■出版社:講談社
/発行1975年5月 /初版・絶版 /サイズH20.2xW14.2 /247頁 /状態 B /カバー、帯
初めての本格的推理小説入門書。
密室、脱獄、一人二役、死体隠匿、アリバイ崩し、凶器、暗号、時刻表など、ミステリイの多彩なテーマについて内外の傑作名作を引例しつつ解析する、待望のガイド・ブック。興味深いベストテンの選定及び詳細な索引つき。
推理作家・佐野洋さんの推薦文−推理小説には」、何らかの意味で、特別なアイデアがつきものである。それが、いわば推理小説のエッセンスであるが、本書は、古今東西の中から、そのエッセンスを抽出し、カクテルとして再構築したものだ。著者渡辺さんの推理小説についての造詣は、江戸川乱歩氏も頼りにしていたほどで、その渡辺さんだからこそ、こうしたカクテルを産み出すことができたのであろう。(帯より)
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