■著者:直木孝次郎
■出版社:岩波書店
/シリーズ 岩波新書 No.782 /発行1971年6月 /3刷・絶版 /238頁 /状態 C
「大和は国のまほろば」と歌われた奈良は、いまに美しい山河の地である。三輪、畝傍など各地にまつわる神話や伝説を分析し、数々の遺跡を訪ねつつ古代日本の歩んだ道を明らかにする。古事記や日本書紀、万葉集、さらに古墳や宮跡の最近の調査を手がかりに描き出される古代の姿は、読者を新しい奈良への旅に誘ってやまない。(紹介文より)
「古事記」「日本書記」によって飾られた日本史ではなく、真実の日本古代史へ一歩近づくための案内記。
[目次紹介]
* 国つ神の里―三輪と磯城
* 古墳と豪族―葛城
* 后たちの墓
* 神武伝説とその背景―初瀬・磐余・畝傍
* 花ひらく―飛鳥・藤原
* 国家興隆のかげに―斑鳩・平群・二上山*都の明暗―平城京
■出版社:岩波書店
/シリーズ 岩波新書 No.782 /発行1971年6月 /3刷・絶版 /238頁 /状態 C
「大和は国のまほろば」と歌われた奈良は、いまに美しい山河の地である。三輪、畝傍など各地にまつわる神話や伝説を分析し、数々の遺跡を訪ねつつ古代日本の歩んだ道を明らかにする。古事記や日本書紀、万葉集、さらに古墳や宮跡の最近の調査を手がかりに描き出される古代の姿は、読者を新しい奈良への旅に誘ってやまない。(紹介文より)
「古事記」「日本書記」によって飾られた日本史ではなく、真実の日本古代史へ一歩近づくための案内記。
[目次紹介]
* 国つ神の里―三輪と磯城
* 古墳と豪族―葛城
* 后たちの墓
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